熱田神宮の魅力とは?おすすめの参拝ルートと参拝方法を解説!

熱田神宮は名古屋市のほぼ中央に位置し、地元では「あつたさん」と呼ばれ、名古屋を代表する観光スポットであり、パワースポットです。

1年を通してたくさんの観光客が訪れますが、特にお正月は約230万人の初詣の人で大変な賑わいです。

 

そんな熱田神宮ですが、敷地面積は約19万平方メートル(約6万坪)あり、境内には本宮を含めて29の社が祀られています。

全ての社を参拝するのは時間的に厳しい方に、順序よくご参拝して回るポイントを紹介しています。

熱田神宮の魅力をぜひご覧ください。

熱田神宮おすすめ参拝ルート

私のおすすめする参拝ルートはこちらです。

本宮
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清水社~こころの小径
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一之御前神社
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下知我麻神社
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菅原社
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南新宮社
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別宮八剣宮
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上知我麻神社

ゆっくり歩いて約1時間ほどです。時間も気持ちも、ゆとりを持ってお参りしたいですね。

熱田神宮の参拝ルート、おすすめは正門(南門)から

やはり参拝ルートとしては、正門(南門)から入るのが正しい作法でしょう。

電車を使って熱田神宮に訪れた場合は、JR熱田駅、名鉄神宮前、地下鉄神宮西ともに、駅から一番遠い門となってしまいます。

ですが、正門から本宮に向かって一直線に歩くと、きっと清々しい気分になれるでしょう。

 

車を使って熱田神宮を訪れる場合は、南門駐車場がベストです。

南門駐車場はその名の通り、南門(正門)のすぐ前です。

 

熱田神宮の正門から本宮までは一直線

ここで参拝の作法です。

まず、鳥居をくぐるときは軽く一礼しましょう。鳥居の内側は神様の領域とされています。

そして、参道を歩くときは、真ん中は避けて左右どちらかを歩きましょう。真ん中は神様が通る道です。

 

しばらく歩くと、左手に手水舎がありますので、参拝前に手を洗い、口をすすぎ、身を清めましょう。

 

参拝の基本は「二拝二拍手一拝」です。

簡単に言えば

2回お辞儀をする → 2回手をたたく → 1回お辞儀をする

という流れです。

 

清水社からこころの小径をめぐる(龍神社・御田神社・清水社・一之御前神社)

こころの小径は熱田神宮で最も神聖な場所とされています。

撮影やスマホ・携帯の使用など不可となっています。

また、本宮西から一之御前神社と清水社までの心の小径は、開門時間が9時から16時となっています。時間外は通行できませんので注意しましょう。

清水社

                                       引用:www.atsutajingu.or.jp

ご祭神は罔象女神(みずはのめのかみ)という、水の女神様です。

社殿の奥の湧き水で目を洗えば目が良くなり、肌を洗えばきれいになるという信仰があり、女性に大人気のスポットです。

飲用は不可ですので、水を飲んじゃダメですよ。

一之御前神社

一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)のご祭神は熱田大神の荒魂(あらみたま)です。

荒魂というのは神の霊魂が持つ荒々しい、攻撃的、勇猛果敢な魂とされています。

それ故にこの一之御前神社も以前は立ち入ることのできない場所でした。今でも熱田神宮公式サイトに画像はありません。

神社の手前に警衛室があり、警衛官が常駐しています。それだけ神聖な場所なんだと感じることができます。

 

下知我麻神社は旅行安全の神様

西門から一度境内の外へ出て、国道19号線・伏見通りを敷地沿いに北へ向かうと、下知我麻神社(しもちかまじんじゃ)があります。

ご祭神は真敷刀俾尊(ましきとべのみこと)という、旅行安全の神様が祀られています。お出かけの前にはぜひお参りしたい神社です。

 

菅原社は学問の神様

ご祭神は学問の神様、天満天神として崇められる菅原道真公です。

合格祈願の絵馬がたくさん奉納されていますね。西門からすぐ左手にあります。

 

南新宮社は熱田神宮唯一の丹塗り社殿だった

ご祭神は京都の八坂神社と同じ、素盞嗚尊(すさのおのみこと)です。丹塗りの社殿がとても鮮やかですね。

ちなみに丹塗りは“にぬり”と読みます。オレンジ色の鉛丹と赤い朱色の硫化水銀を調合した顔料で色をつけると、木材が腐るのを防ぎ、虫害にも強いという効果があり、社殿に使われてきた経緯があります。

奈良の春日大社や京都の平安神宮などが特に有名ですね。

 

 

あの有名人も別宮八剣宮で必勝祈願!?

別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)のご祭神は本宮と同じ熱田大神です。

八剣宮は武門の信仰が篤く、織田信長、徳川家康などの戦国武将も社殿の修造を行った等の記録が残っています。

本宮と造りは全く一緒ですが、こちらのほうがこじんまりしていて、距離感が程よい感じ(失礼?)です。

しかし、あの信長や家康も参拝したとなれば、天下を取れる気がしてきませんか?

 

上知我麻神社の初えびすは冬でも熱い!

上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)の御祭神は乎止與命(おとよのみこと)です。知恵授けと商売繁盛の御利益があります。

上知我麻神社の向かって右側に大国主社(おおくにぬししゃ・大黒様)、左側に事代主社(ことしろぬししゃ・恵比須様)がお祀りされております。

小さな社なんですが、毎年1月5日はこの両社の祭「初えびす」があり、境内中が商売繁盛・家内安全を願う人々で大変な賑わいです。

新年を迎える午前0時の本宮以上に、1月5日の午前0時は上知我麻神社が熱い!です。

 

熱田神宮の参拝順序まとめ

ということで、熱田神宮の参拝方法と参拝順序をご紹介しました。このルートでご参拝すれば、「熱田神宮に行ったよ。」と、多少自慢できるレベルになっているのではないでしょうか。

しかし、まだまだ熱田神宮はこの程度では語れません。さらにレアな熱田神宮については、また次の記事にて紹介させて頂きます。